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ここ、宮崎県高千穂町にもトマト農家さんがいらっしゃいます。農家さん曰く、枝でしっかりと完熟したトマトはもう出荷することができず、自宅や近所で消費しきれない分は廃棄するしかないとのこと。昨今は農家さんの高齢化や人手不足の問題もあり、収穫作業が追いつかないのも枝で完熟してしまう原因の一つです。
あまてらすの娘たちの代表・佐藤孝子は「美味しいトマトなのに、このまま廃棄されるのはもったいない。」と考え、その完熟トマトを三日間コトコトじっくり煮込んで、素材の旨味をギュッと閉じ込めた加工品として生まれ変わらせ、商品化しました。
とても濃い味のトマトソースで、一度使うと忘れられなくなると思います(^^)
※製造できる量に限りがあるため、2024年5月よりネット限定販売となりました。
