数ある神社には神話に登場する神々が御祭神となっており、参拝者の願いや祈りによって、赴く神社は違います。
また、神社へと続く村々の道では美しい棚田や村人の働く風景、それらを引き立てる自然の景観などが、住民の生活の中に神々が浸透していることをうかがわせます。
肥沃な土地であるため
どんな野菜も美味しく育ち、
その土地の草で育成された高千穂牛は
甘みのあるブランド牛です。
（平成27年12月、
高千穂町・椎葉山地域世界農業遺産認定）
11月〜2月の間、
五穀豊穣の感謝と願いをこめて神楽33番の舞が各集落で奉納されます。
(昭和53年、国の重要無形文化財に指定）
その日に各家庭でふるまわれる
うどんと煮物は、
「神楽うどん」「神楽煮しめ」と称されている伝統的郷土料理です。
(平成29年セイバージャパン農泊、食文化海外発信地域認定)
