カフェ
兼 食の学び舎
こびる茶屋
住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井42-13 (googlemap)
営業日
毎週木・金・土(予告なく休むことがあります)
営業時間
午後12時〜午後3時
電話
0982-76-1450
グループでのランチ利用は、予約が必要です。
電子レンジ、キッズスペース、授乳室、おむつ交換ベッドあり。
食事の持ち込み可、ただし飲み物や加工品等何か1品購入お願いいたします。
農家カフェ風の道
住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字上岩戸573-2 (googlemap)
定休日
不定休
営業時間
午前11時〜午後4時
電話
0982-76-1450
※農作業中のこともありますので必ず事前に連絡してください。
カフェメニュー
米粉ピザ、米粉ロールケーキ、カレー、各種飲み物有り。
米粉は上岩戸棚田米を使用しています。
料理体験
プログラム
\1/
米粉パン・ドーナツ
- 最少催行人数
- 4人
- 体験時間
- 120分
- 体験料金
- 1人あたり2,000円(税込)
- 講師挨拶および行程説明
- お米ができるまでのお話
- 料理開始(材料・分量説明)
- 生地をこねる、成形する、半量は発酵器に入れる。
※パンの発酵に時間がかかるのでパンを先に成形する。
- 半量はドーナツなので揚げる
- パンを焼く
- 食べる
- 片づけをする
\2/
ぬか床作り
- 最少催行人数
- 15人
- 体験時間
- 150分
- 体験料金
- 1人あたり3,000円(税込)
- 講師挨拶及び行程説明・ぬか漬けの歴史と効能
- ぬか炊きの講習
- 材料の確認と説明(炊きながら作業に入る)
- 説明をしながらぬか床を作っていく
※生徒のぬか床の堅さを確認していく
- 持参容器にぬか床を入れ捨て漬けをする
- ぬか床の手入れの話と質疑応答
- 片付け(この間に食事の準備)
- 食事
\3/
味噌作り(甘酒麹)
- 最少催行人数
- 10人
- 体験時間
- 90分
- 体験料金
- 1人あたり3,000円(税込)
- 講師挨拶および行程説明
- 麹とお味噌のお話
- 料理開始 材料・分量説明
- 大豆をつぶして米麹と混ぜ合わせる
- 容器に袋を入れ、その中に4を空気を抜きながら入れる
- 表面を焼酎でなでるように拭き、塩をうっすら振る
- 片づける
\4/
うどん
- 最少催行人数
- 4人
- 体験時間
- 130分
- 体験料金
- 1人あたり1,800円(税込)
- 講師挨拶および行程説明
- 高千穂夜神楽にふるまう神楽うどんのお話
- 料理開始(材料・分量説明)
※大なべに湯を沸かす
- 麺の材料を二重にしたビニル袋に入れ捏ねる。
床に置き、新聞紙を乗せて、その上で足踏み。
- かけ汁を作る。鶏牛蒡を作る。この間もうどんを踏む。
- うどんを麺棒で伸ばして切り、沸かしているお湯で湯がく
- 葱を切り、ある程度片づける
- 食べる
- 残りの片づけをする
\5/
こんにゃく
- 最少催行人数
- 4人
- 体験時間
- 85分
- 体験料金
- 1人あたり1,500円(税込)
- 講師挨拶および行程説明
- こんにゃくのお話
- 料理開始(材料・分量説明)
- こんにゃくと水をミキサーにかける
※大きな鍋に湯を沸かしておく
- 水を加えながらこねる
- 成形しながら鍋に入れていく
- 煮ている間に片づけ
\6/
米粉ピザ
- 最少催行人数
- 4人
- 体験時間
- 120分
- 体験料金
- 1人あたり2,000円(税込)
- 講師挨拶および行程説明
- お米ができるまでのお話
- 料理開始(材料・分量説明)
- 生地をこねる、成形する
- 下焼きをする
- トッピングする
- 食べる
- 片づけをする
- ※ピザシートは6枚できます。
- ※うち2枚は金柑ピザにして、半分ずつ食べることになります。
講師紹介
佐藤 孝子
- 21歳で結婚、4人の男の子に恵まれる。
- 48歳のとき、農村女性指導士に認定され農村の活性化に貢献。
この活動がきっかけとなり米の消費拡大について考えるようになり、米粉パンの作り方を習得。
また、当時トマト農家であったことから、枝で熟してしまった規格外トマトを活用し、三日間煮込んだ濃厚トマトソースを製造。
- 2008年に「そよ風工房」を、2010年に「農家カフェ 風の道」を開業。
- 2010年に金柑ドライフルーツ開発。現在の「月読の実」となる。
- 2012年に九州農政局「米粉食品アドバイザー」認定。
- 2016年に合同会社あまてらすの娘たちを立ち上げ、農家カフェ、山の学校レストラン菜膳(2019年10月閉店)、農産物加工品製造を手掛ける。
米粉を使った菓子づくり、味噌・こんにゃく・豆腐などの伝統料理の講師も務めている。
坂本 佐代美
- 19歳で結婚、1男2女に恵まれる。
漁師町から嫁ぎ、海と山の食の違いに興味を持つ。
- 1993年より17年間、県の臨時的任用職員として学校事務職員を務める。熱心な管理栄養士との出会いにより、ますます食への興味を持つ。
- 2010年に一般社団法人高千穂町観光協会に就職、案内所配属となり、観光客から見た高千穂を知る。(高千穂観光ガイド認定)
- 2012年に九州農政局「米粉食品アドバイザー」認定。
- 2013年に山の学校レストラン菜膳を開業。(2019年10月閉店)
- 2014年にコミュニケーション能力3級認定
- 2016年に合同会社あまてらすの娘たちを佐藤代表と共に立ち上げ、おもにレシピ考案と営業を担当。
米粉料理、こんにゃく、豆腐などの伝統料理、雑穀料理、などの講師も務めている。
料理体験応募
料理体験応募等について下記までお問い合わせください。
申込先:0982-83-0808(平日のみ)
※食の学舎は、随時募集を行っておりません。時期・旬の食材に応じ募集を行います。